双日労働組合様ほか2商社労働組合様
双日労働組合ほか2商社労働組合

AIリテラシー底上げセミナー(全2回)|3労組共催で“明日から使えるAI活用”と「手を挙げる力」のマインドセットの醸成
双日労働組合様・その他2商社労働組合様の3労組共催で開催された組合員向けセミナー「3労組共催・生成AIセミナー」にて、弊社代表の臼井が登壇しました。
本セミナーでは「今日から使えるAI活用Tips & リテラシー底上げ」「AI時代のマインドセットと未来」をテーマに、全2回開催にわたって無料ツールでも実践できるプロンプト作成術(文脈付与、再翻訳での確認など)と、AI利用における責任・倫理観(セキュリティ/コンプライアンスを含む)などについてハンズオンも交えながら解説しました。
会場とオンラインをつないだハイブリッド形式で実施し、受講者が翌日から業務で活用できる具体的なアクションに落とし込める内容をお届けしました。
研修の概要
- 実施期間:2026年2月
- 対象:双日労働組合ほか2商社労働組合様(3労組)組合員の皆さま
研修の目的
本セミナーは、単なる「AIツール紹介」ではなく、AIを安全に使いこなすための理解(仕組み・限界・リスク)と、現場での実装、さらにAI時代に価値が上がる姿勢や行動までを一気通貫で扱うことを目的に設計しました。
全2回の研修構成
第1回:「今日から使えるAI活用Tips & リテラシー底上げ」
- 実施日:2026年2月10日
- 形式:対面会場30名/オンライン(ハイブリッド)
第2回:「AI時代のマインドセットと未来」
- 実施日:2026年2月24日
- 形式:対面会場30名/オンライン(ハイブリッド)
主な内容
- AIの回答は3種類(事前学習/Web検索/RAG)という前提整理と使い分け
- AIが嘘をつく理由(確率的生成・事実検証の限界・学習の特性)
- メール作成・翻訳:トーン指定、音声入力活用での生産性向上
- 議事録作成:Teams文字起こし→AI整形、決定事項・Next Actionの明記
- Excel効率化:関数生成、データを渡さずに“関数だけ”依頼する安全な使い方
- Chrome拡張の作成:AIにコードを書かせて業務の小さな不便を解消する発想
- 「ワンクリック生成」から「自動実行(エージェント)」へ
- ロボティクス×生成AI(フィジカルAI)の進展
使用ツール:ChatGPT、Excel(関数/マクロ)、Chrome拡張 etc
教育効果と今後の展開
生成AIは便利そうだと感じる一方で、「どこまで信じて良いのか」「どう使えば安全なのか」が分からず、現場では導入が進みにくい状況がありました。
今回のセミナーでは、仕組みの理解から実務での使い所まで体系立てて学べたことで、受講者が明日から試せる具体的なイメージを持てたと感じています。
また、ツールの話に留まらず、AI時代に求められる姿勢として「手を挙げる側に回る」というメッセージが示されたことで、業務改善や学びへの向き合い方自体を見直すきっかけになりました。
教育方針とメッセージ
本セミナーでは、ツールの知識を増やすだけでなく、「AIが何を根拠に答えているかを理解し、疑い、使い分ける」という土台を重視しました。 そのうえで、AI時代に価値が上がるのは「正解を待つ人」ではなく、 自ら機会を作り、提案し、場を作り、意思決定する人であることを明確にし、受講者が次の一歩を踏み出す後押しをしました。

3労組共催の組合員向けセミナーとして、明日から使えるAI活用Tipsとリテラシー底上げ、AI時代のマインドセットを扱う全2回のハイブリッド研修を実施しました。


